冬鳥その2 
「トラツグミ」
虎のまだら模様の保護色。日本最大のツグミ類。普段は地上を歩きながらミミズや昆虫類を捕食する。このように木に留まり果実をついばんでいました。

「イカル」
スズメの2回り大きいサイズ。体に対してアンバランスなほど大きく黄色い嘴が特徴。
この嘴で果実や種子を食べるが、地上に落ちた種子も食べるため、群れで地上採食する場合もあります。名前の由来は、奈良の「斑鳩」にいたという説があります。


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