冬鳥その6 
「ジョウビタキ」
都市部の公園でも見られる冬鳥です
自宅から近い公園で鮮やかな色のジョウビタキの雄
「カタカタ」の鳴き声が聞こえると目の高さの枝に止まって
尾羽を上下に振ります


公園で出会ったカメラマンが餌を空中に放り上げると
見事にキャッチ。その瞬間を撮ることができました


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冬鳥その5 
[コゲラ」
スズメ大の日本最小のキツツキです。都市部の街路樹でも見られます
動きが早く、林の中で「コンコン」という音を聞き初めて撮影できます。幹の中に潜む昆虫類を捕食します。幹の中の昆虫を捕食するときに、耳を幹に押し当てて中の昆虫類の音を聞いているかのようなしぐさをします。



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冬鳥その4 
「アトリ」(花鶏)
黒と橙色のコントラストが美しいスズメ大の小鳥
雑食性で主に種子を好んで捕食します
和名の由来は、大群で行動することから集鳥(あつとり)と呼ばれ、それが転じたものです
オスは、頭部が黒く、メスのそれは灰色みを帯びています
この写真の3羽はおそらく家族と思われます

陽をあびて一層鮮やかに見えます

地上の茂みに入り種子をついばみます

写真を撮るときは、小鳥にしては珍しくじっとしてカメラ目線になることがしばしばです


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冬鳥その3 
「ツグミ」
北から渡来する。農耕地、草地、牧草地などで地上を歩きながら落ちた木の実や昆虫を捕食します。冬鳥のため、さえずらず口をつぐんでいることが和名の由来と言われています

「エナガ」
ぬいぐるみのようにふわふわで尾羽の長い小鳥。都市公園の林でも見られ、ぶら下がりながら枝移りします。群れをつくり枝に連なってとまっている姿は愛嬌があります

群れで木の実をついばんでいます


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冬鳥その2 
「トラツグミ」
虎のまだら模様の保護色。日本最大のツグミ類。普段は地上を歩きながらミミズや昆虫類を捕食する。このように木に留まり果実をついばんでいました。

「イカル」
スズメの2回り大きいサイズ。体に対してアンバランスなほど大きく黄色い嘴が特徴。
この嘴で果実や種子を食べるが、地上に落ちた種子も食べるため、群れで地上採食する場合もあります。名前の由来は、奈良の「斑鳩」にいたという説があります。


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冬鳥その1 
冬鳥の代表「ルリビタキ」
すずめの一回り大きいサイズ。低木のちょうど目の高さぐらいに留まります。尾羽を一定間隔で上下に振りカメラマンを観察しています

「アオジ」
スズメ大のサイズ。緑のことを青ということがあります。この鳥は、かって羽色からアオシトドとされ、短縮されてアオジとなりました。
この日は、雪の晴れ間で休んでいるのでしょうか?
明るい林の中が好きなようです


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足立美術館 
久しぶりに掲載させていただきます
島根県安来市にある美術館へ日帰りしてきました
海外の旅行雑誌で13年連続日本庭園No.1の評価の庭園です
因みにNo.2は桂離宮です


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冬鳥の季節 
今年も、六甲山の植物園に冬鳥が渡ってきました
愛嬌のある「ジョウビタキ」の雌。虫の幼虫をついばんでいます。
機嫌が良ければ目の前でダンスをします。
木の実をたべる「つぐみ」
盛んにさえずっていました。


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百石踊り 
兵庫県三田市に500年以上続く「兵庫県指定重要無形文化財」
少年が女装して雨乞いの”田楽踊り”を約1時間踊ります
少子化で10年前は約20人の少年で踊っていましたが、今年は6人
このような伝統を維持することも厳しくなっているようです


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秋の終わり 
朝の散歩コースの紅葉も終わりです



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